日本株はいつまで騰がるのでしょうか?
結論からいえば、2015年は調整局面があっても総じて堅調ですが
2016年から海外勢が売りにくるでしょう。
今日本株は、日銀の金融緩和とGPIFのポートフォリオ見直しで、特需なのですね。
日銀の国債買い入れ額は2014年末で200兆円、2015年末には280兆円、2016年末には
360兆円になります。さすがにここまで金融緩和を継続するのは難しく日銀は出口戦略を迫られるでしょう。またGPIFのポートフォリオ見直しも1,5年から2年で完了すると見ています。
外国人投資家も当然こういうストリーを描いているので、2016年には、売りをぶつけてくるという読みです。
なので、2016年には、日本株の比率を減らそうかと思います。
詳しくは以下の本参照
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