世界同時株安後の展望ですが。
バリュー平均法で投資をしています。
次は11月に買い付けをする予定なのですが、万一日銀が10月に追加の金融緩和をするようなら、その直後に前倒ししようかと思います。
なぜかというと、日銀の緊急緩和も未来永劫続けることはできず、次回で最後になると思うのです。
だから、日本株を買っている外国人たちが金融緩和後の高値を狙って売り始めると予測します。
外国人は日本が官製相場だから買っていると見ています。
GPIFの買い、日銀の買いが限界だと思ったたら、利益確定するはずです。
今回の暴落で24-28日にリバランスをして買い増しをしました。
戻り相場でそれらの利益が出てくるはずですから、そのタイミングで再度リバランスをして、結果的に株のもちだかを減らします。
はは、これではマーケットタイミングですね 苦笑
バリュー平均法はキャッシュをたくさん持っていないとできないと、今回の同時株安で実感しました。株価が高いときに、きちんとキャッシュを増やしておくことが重要だと考えています。
バリュー平均法は、買い増しよりは売って利益確定させるほうが心理的には難しいので、かならず実行するとここで宣言して、退路を断ちます。
NYのホリコさんが、マネーの羅針盤で言ってたことですが、米国株の配当利回りは10年物国債の利回りを超えてきて異常な状態だとのことでした。
長期でリスクが取れる人は米国株に投資すると報いられる可能性が高いそうです。
僕の方針としては、先進国株に対しては投資方針書のとおり、粛々と積み立てをするつもりです。
↓↓↓↓よろしければクリックをお願い致します。