MBAのインデックス投資日記

2014年8月からインデックス投資を始めました。出世しそこねたMBAです。バリュー平均法で2018年3月にアーリーリタイアしました。

今回の調整局面で、先進国株式インデックスファンドの騰落率は?

ニッセイ外国株式インデックスの騰落率を調べてみました。

1/23高値 15940
3/24 14089
騰落率 11.61%

 

3/24のS&P500は-2.10%なので、それを織り込むと、基準価額は確実に14000を割り込むでしょうし、騰落率も13%ぐらいになるでしょうね。

 

1/23には6千万以上の株を保有していたので、当然ながら現在600万円以上の損失になっています。600万円の損失といえば大きく感じますが、13%の下落はまだ調整局面であり、景気後退局面ではありません。

 

ドルコスト平均法の信者の方は、良い時も悪い時も、一定額の定期積立を続けることになるでしょうね。

しかし私はフラットなバリューパスをもつバリュー平均法の実践者なので、10%下がった時点から毎営業日5万円の積み立てを開始しています。半年かけて600万円を買っていくことになります。株の総額が6千万になったら、積み立てを止めます。

 

バーナンキショックもブラックマンデーも130営業日で株価は直近高値を取り戻しましたので、今回も半年ぐらい我慢して、積み立て増額を続ければ、きっと年後半には報われると思います。

 

騰落率がー15%になった場合、および、株式クラスの総額が6千万になった時点で、戦術を再考することになります。

 

これらの出動は投資方針の一部なので、投資方針の変更はありません。

 

インデックス投資家のみなさんは、「怖くなって投資を中止する」のだけは止めましょうね。

 

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