米国株投資がはやってますね。
そこまで集中投資をするのは危険じゃないか?
スリム先進国株式インデックスでいいんじゃないか?
やっぱり国際分散投資が王道でVTを買うべきっしょ。
といろいろな意見があります。
そんなわけで、VT、米国株、欧州株、新興国株のチャートを比べてみようと思います(出所:ブルーンバーグ)。
青:VOO:米国
橙:VT:全世界
緑:VWO:新興国
赤:VGK:欧州
米国の一人勝ちに見えますね。
新興国がアシをひぱっているというのは何となくわかっていたのですが、ヨーロッパもなかり悪いですね。
新興国株や欧州を「今が買い場」だとみるならば国際分散投資が良いわけです。
新興国は怪しいが、欧州の株を「今が買い場」とみるならば、スリム先進国株式インデックスを買うことになります。
現在のアメリカ一強に順張りするなら、米国株式集中投資となりますね。
アメリカ株が流行る理由として、楽天VTIやスリム全米株株式など低コストのインデクスファンドが整備されたというもの大きいかなと思います。
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