各種インデックスファンドの基準価格や株価の推移から、2018年の投資成績の概算を算出し分析してみたいと思います。以下の表に各種資産クラスと騰落率を計算しました。
年間騰落率 | 資産(万) | 損益 | |
先進国株 | -11.24% | 4859 | -546.152 |
TOPIX | -16.10% | 1205.95 | -194.158 |
武田 | -42% | 320 | -134.8 |
SP500 | -7.69% | 150 | -11.5374 |
合計 | -886.647 |
ます最初に、武田薬品工業の42%の暴落が134万円と効いていて大きなダメージだとわかります。やはり個別株はリスクが高いですね。適当なところでインデックスファンドに乗り換えようと思います。ただ、底値で売るのもばかばかしいので、考えます。
もう一点重要なのが、SP500の下落率は先進国株に比べて著しく低いことです。もし全資産をSP500で持っていたら損失は500万円程度で済んだと考えると一考の価値あります。今後は先進国株を積み立てる代わりにSP500を積み立てようかと思ってしまいます。欧州が米国に勝って騰がるとは考えにくいので。
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