MBAのインデックス投資日記

2014年8月からインデックス投資を始めました。出世しそこねたMBAです。バリュー平均法で2018年3月にアーリーリタイアしました。

買い出動の判断基準は3つ

 買い出動の判断基準は3つあります。

  1. バリュー平均法で買いシグナルが出た時。
  2. S&P500が200日移動平均線を割り込んだとき
  3. eMAXIS Slim先進国株式の基準価額が直近高値から10%下落したとき

 これらの条件がORなのかANDなのかは曖昧であり、恣意的に決めています。

 実際には4日前から1の条件を満たしており、買い出動しています。 さらに今は2の条件も満たしていますので、買い出動を続けようと思います。3の条件を満たしていないのに買い出動するのはルール違反かもしれませんが、4月に利益確定した200万円の買い付け余力があるので、この200万円の範囲であれば早めに買い出動しても損した気がしないかなと思っています。またバリュー平均法で5月が定期買付の時期なので、底値を見極める前に5月(か6月上旬)に機械的に買ってしまおうという気持ちがあります。機械的に買えば後悔する可能性が低いです。

 今回の早めの買い出動は下落の底が浅いという恣意的な予測に基づいています。つまり3の条件を満たさずに反発するだろうと踏んでいるのです。3の条件をずっと待っていれば買いそびれになります。一方下落の谷が深く3の条件も満たされるようになれば、今回の買い出動は早やすぎたということになります。谷が深いと思う人は3の条件が満たされるまで手控えるのが安全です。

 私の場合6月末に定期預金が200万満期になり、7月半ばに退職金定期が満期になりますので、そのころに底値になればいいなとイメージしています。

 

↓↓↓こちらのブログも是非ごらんください。

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へにほんブログ村 株ブログ 米国株へ