マネックス証券が楽天証券を対抗して米国株取引の最低手数料を0.01ドルへ引き下げました。配当再投資をするには嬉しい設定です。
これは2.3ドル以上投資すると手数料負けしないということになります。これにより楽天証券の存在意義はなくなったかもしれません。機能ではマネックス証券が上ですからね。SBI証券は最低手数料は5ドルですが、為替手数料を安くすることができるのでまだ存在感はあります。
2.3ドルから買っても手数料負けしないということは、配当再投資する人には嬉しですね。VOOの利回りが1.92%で四半期に一度分配金が出ます。この四半期の手取りが2.3ドルを超えるにはVOOの元本は688ドル必要です。日本円だと7万4,648円からの投資でOKです。これがSBI証券なら元本は332,150ドル必要です。日本円だと36,038,215円必要です。この差は大きいかもしれません。SBI証券では事実上配当再投資ができない感じになります。
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