ポートフォリオを数値でみると以下のような感じになります。
割合 | 金額 | クラス | 前月比 | |
9.62% | \12,678,410 |
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6.44% | |
24.30% | \32,019,660 | 外国株式 | 4.48% | |
19.99% | \26,337,114 | 米国株式 | 6.33% | |
26.01% | \34,281,800 |
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-0.26% | |
3.04% | \4,008,940 | 豪ドル債 | 3.57% | |
6.22% | \8,198,974 |
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1.59% | |
10.82% | \14,258,603 | 現預金 | -0.76% | |
100.00% | \131,783,501 | 合計 | 2.95% | |
53.90% | \71,035,184 |
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5.50% |
投資方針書では株式資産クラスを7,200万保持することになっていますので、あと100万円、株式資産クラスが増えたら目標ポートフォリオ達成です。
先月に比べて日本株の戻りが顕著です。米国株に比べて外国株が劣後してみえます。外国株の主力は先進国株なのですが、そんなに悪いのでしょうか?昨年12/28からの騰落率を比較しておきます。
ファンド | 騰落率 |
スリムS&P500 | 18.73 |
スリム先進国株式 | 17.39 |
1.34%米国株の方がいいですが、今月は1.85%の差なので8月の落ち込みが米国株の方が大きかったということかもしれません。
私の米国株の保有総額は2,634万円なのでもしそれを先進国株式に投資していたら1.24%劣後していたわけですから金額にして35万円ほとの差があることになりますね。米国株にスイッチしておいてよかったと思います。
NISA口座で保有しているSMTグローバル株式インデクスはNISAの期限がくるので、今年中に手放します。売買シグナルが出てなければそのお金でスリムS&P500を買うつもりです。乗り換えですね。年末に120万円の売りシグナルが出ていたとすれば幸いです。その場合にはスリムを買う必要はなくなりますね。資金は買付余力となり次の暴落のを待って買い出動します。
暴落時にスリムS&P500を買い。高騰時に割の悪い資産を売る。これを何度か繰り返して、ポートフォリオを整えたいと思います。
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