1年を通じて勤務した給与所得者の年間の平均給与は441万円であり、前年に比べて2.0%増加した。これを男女別にみると、男性545万円、女性293万円で、前年に比べて、男性は2.5%の増加、女性は2.1%の増加となった。
また、正規・非正規についてみると、正規504万円、非正規179万円で、前年に比べ、正規は2.0%の増加、非正規は2.2%の増加となった(第5表)。
リタイア者の一つの目標がこの平均給与相当を不労所得で稼ぐことじゃないかと思います。株式投信の利回りを6%と仮定すると、441万稼ぐには7350万の株式資産が必要になります。これに生活防衛資金1千万を加えて切りの良いところで8500万あれば、単身なら余裕のあるリタイア生活が送れそうです。夫婦2人でもかつかつですがリタイアできると思います。
現在の私の3年間の平均年収が450万です。
年 | 年収(万円) |
2017 | 1063 |
2018 | -841 |
2019 | 1,128 |
3年平均 | 450 |
非常に不安定ではありますが、平均給与を超えたことには安心感を感じます。
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