https://info.monex.co.jp/news/2019/20191224_02.html
マネックス証券から2020年の相場展望が出ています。総じて楽観的な予測です。日経平均はEPSが+10%でPERが15倍で27,000円を付けるとの予測です。これが本当なら+13%となる。
一方S&P5000はEPSが9%程度増加の予想で指数も9%の増加と予測されている。
これが本当なら米国株を売って日本株を買うのが良いということになってしまい、ほんまかいな?と感じます。日本株のPERが15倍まで戻る場合は当然米国株の上昇も必要になってくるでしょうから、米国株がおとなしいまま日本株が上昇するというのは考えにくいなと感じます。
私に作戦はポジションをいったん減らして現金を確保し、来年調整したときに米国株インデックスを買いまします。
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