私の場合には実際に暴落を経験する必要がありました。
リーマンショック前には投資信託を1千万ほど保有していました。暴落して半値になり、そこから2千万ほど追加投資してかなり儲けました。 アベノミクスが始まってから株式投資の資金を6千万まで増やしました。
そしてコロナショックを経て、いよいよ債券は不要だという感じになってきています。5年分の生活防衛資金と2千万の買付余力があれば残りはぜんぶ株式でよさそうな気がしています。
暴落のたびに追加投資をしリスク許容度を上げてしました。ここまで上げるのに12年かかりました。これを長いとみるかです。
私のブログを読んでいる人は、実際に自分が経験しなくても、ひどい暴落でも3~5年で復活することや債券は不要だということを知識として吸収し、12年もかからずに
債券不要論に行きつくかもしれません。
ただ、私の場合は、債券不要論に行きつくまでに12年の歳月がかかってしまいました。
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