本日報道のマネーの羅針盤から
参議院選挙前に日経平均2万円 1,2月は厳しい。3月頃から持ち直す。 安部さんや黒田さんが何もしないわけはない。 2月の頭には16,000円ぐらいまで下げるが気温の上昇とともに戻る。 |
為替の予測は、SMBC信託銀行の尾河眞樹さん
年央に125円~127円 1月いっぱいから2月上旬ぐらいには持ち直す。 アメリカの雇用統計がよいので、ファンダメンタルは悪くない。 市場の雰囲気が悪くなっているのでそんなに長続きしない。 116.15円を試しにいく局面はある。 年末も125円~127円 |
非常に楽観的なので驚いています。
そりゃ、藤戸さんや尾河さんのおっしゃるとおり、参議院選挙前にもちなおせばうれしいです。ただ、原油が下がり続けており反転するめどがないのに、日本の政策で日本株が反転するのでしょうか。
オイルマネーの逆流が止まらないことにはきびしいのでは、と思います。
日銀が追加金融緩和をするとしたら、次回が最後ではないかと思います。そうなると、確実に効果がある場合だけ発動されるでしょう。株価と為替が、原油や中国などの外的要因に足を引っ張られているときに、そもそも日銀が追加緩和をすると思えないです。
したとしても、株価は1、000円~2,000円ぐらいしか上がらないのではないかと思います。
私の投資行動ですが、投資方針に従って2月1日に(主に先進国株を)定期買い付け行きます。今回の買い付けは米国株が割安なので、多少安心感があります。
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