総資産
113,831,980円(前日比)-174,192円(-0.2%)
増減
今週 | -0.2% | -174,192円 |
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今月 | +0.8% | +865,092円 |
今年 | +5.1% | +5,517,825円 |
為替は110.57であり、ドル建ての資産は$1,029,501.49になります。
退職金、企業年金、親の遺産、公的年金のように、未取得の資産は含みません。
DC、生命保険、個人年金は含んでいます。
今月+86万円の資産増です。年初からは552万の資産増。
ここから、会社からの収入を除き、税・社会保険料・生活費などの支出を加えると純粋な投資の収入を計算することができます。
この7か月の投資収入は以下になりました。
投資収入 | ¥4,315,494 |
年率にすると、6.83%のリターンになっています。
たわら先進国株式のリターンが14%を超えていることと比較すると、あまり高いリターンではありません。全資産には1900万程度の現金・生命保険などの無リスク資産を含んでいることが主たる原因だと思います。
リスク資産(債券・株式・投資信託)のみを分母としたリターンを計算すると、8.27%のリターンになります。これは大体妥当な数字です。
50%を株式(リターン14%)で、50%が債券(リターン2%)なので、平均すると8%程度になるはずですから。
もっとリターンが欲しいとは思いますが、現時点で、リターンを追い求めて、株の比率を大幅に上げようという気はありません。NISAの枠を埋める程度にVTを買うぐらいにとどめます。
だって、今は株が堅調ですからね。
大量に株を買うのは株が暴落したときにすべきと思います。
ポートフォリオの期待リターンは、
松井証券の投資工房の値を使うと4.33%
もう少し控えめな値を使うと3.6%
これらを考えると、この7か月はできすぎだと思います。
もし年後半も前半同様のパフォーマンスだったとしたら、投資による年収は¥7,397,990になります。私の給与所得より多いです。
私がやっていることはわりと単純です
・資産の50%は株式の投資信託に投資する。主に1306とニッセイ外国株式です。
・無リスク資産を1900万円確保する。うち700万は生保です。
・残りを国内外の社債に投資し2%~2.8%のリターンを得る。
・1年~3年に一度リバランス、1%や2%の誤差ではリバランスしません。
・NISA枠には株式投資をする。
心の傷があるとすればやはり外国債券を1千300万円ぐらい持っていることです。
リターンは2~5%ぐらいなのに、〇〇ショックが来たときには為替などの影響も受けて円換算で暴落することでしょう。
本来は、債券を買うならば、株が暴落したときに、上昇するものを買うべきであり、そうすることで、債券を売却して株を買うことが容易になります。〇〇ショック時に暴落しない国内債券を持っておくべきなんですね。
外国債券には投資しない、という山崎方式にはすこし共感するところがあります。
もう一つの心の傷は、原油ETFを60万ぐらい持っていることです。原油ETFを買ったのは、遊びのつもりでしたが、40万ぐらい損したので、失敗だったと思っています。
なにか利益確定するときの合わせ切りに使うつもりでまだ持っています。
しかし年収700万あったらちょっと嬉しいな。投資で給与所得とそん色ないリターンが得られたら、心に余裕が生まれます。
私はまだサラリーマンなので、退職金などを含むと資産は1億2千万を超えると思います。それを4.33%(松井証券の投資工房)で運用すると期待リターンは、520万円になります。控えめな見積もりで3.6%とするとしても、432万となります。
年収432万あったら、かなり自信をもって、夫婦2人でリタイヤできそうです。
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