あたしも30代半ばまで同じ感じだったと思う。でも今ならわかる。人生の時間は誰かに(社会に)評価されるためではなく、自分自身が楽しく、心健やかに過ごすためにこそ使うもの。「より高いところ」ではなく「より楽しいところ」に到達できた人こそ勝ち組。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年3月3日
私も30代半ばまでは「より高いところ」を目指して日々頑張っていました。
がんばれば、上がれる、と信じていたので。
ただ、毎日8:30-23:00まで働くような長時間残業の日々が幸福とは思えなかった。そして60歳まで続かないとも思った。
それで考え抜いて出した結論が、インデックス投資でアーリーリタイヤしてボランティアなど好きなことをして生きる生き方です。社畜はやめます。
ちきりんさんにこう言ってもらえると、なんだか自分の人生が肯定されたみたいで嬉しいです。
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