MBAのインデックス投資日記

2014年8月からインデックス投資を始めました。出世しそこねたMBAです。バリュー平均法で2018年3月にアーリーリタイアしました。

株式クラス6千万円のバリューパスを考える

現在私の資産のうち6千万円を株式資産クラスで運用しています。

バリュー平均法で、向こう2年のバリューパスを計算してみようと思います。

一つは、6千万の株が5%のリターンを生むと過程した自然増。

もう一つは、自然増に退職金の半分の500万円を投資した場合。

 

元本 \60,000,000   追加投資 \5,000,000
リターン 5%   期間(Q) 8
  自然増   追加投資あり  
  \60,000,000 2018年5月 \60,000,000  
1Q \60,750,000 2018年8月 \61,375,000  
2Q \61,509,375 2018年11月 \62,767,188  
3Q \62,278,242 2019年2月 \64,176,777  
4Q \63,056,720 2019年5月 \65,603,987  
5Q \63,844,929 2019年8月 \67,049,037  
6Q \64,642,991 2019年11月 \68,512,150  
7Q \65,451,028 2020年2月 \69,993,552  
8Q \66,269,166 2020年5月 \71,493,471  

 

一つ目の「自然増」だと、2年後に6627万円に勝手に増えることになります。

退職金の半分の500万を2年で追加投資すると、「追加投資あり」の欄のように、7143万円になります。

向こう2年間は上表の「追加投資あり」のバリューパスを目指して売買すればよいかなと思います。

欲張りすぎですかね? でも5%は行けると思うのですよ。

あと、株を取り崩してキャッシュを増やさなくてよいのかという点が気になりますが、退職金の半分の500万円があれば、3年は暮らせますので、そこは目をつむろうかなと思ったりします。

あと生命保険が8月に満期になり500万またキャッシュがはいります。

キャッシュを1千万増やして、株を1149万増やすわけですからバランスはとれているような気もします。

 

上記はバリュー平均法のバリューパスなので、成績が5%を上回る四半期は、追加投資なし、暴落がくれば、2,3百万どんと入れるという大胆な運用になり、ドルコスト平均法とはかなり違います。

 

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