5年半ホールドし続けていた武田薬品工業500株を本日損切りしました。約定価額は4,192円です。買い値が4,520円なのでキャピタルロスは-7.26%です。配当利回り4%程度だったので2年分の配当が吹き飛んだ計算になりますが3.5年分の配当の分だけトータルリターンでは少し得しているのが唯一の慰めです。普通預金より得をしているだけでリスクの割には資産効率は悪いなと思っています。
武田薬品工業を損切りした理由は決算が悪かったことと、平成が終わることの2つです。以前から個別株を手放してインデックス投資のみにしたいと思っていたところだったので、平成の終わりが心理的な節目になりました。元号が変わるから株を売るというのは全く不合理な行動だと思いますがご容赦ください。
これで株式に関しては100%ピュアなインデックス投資家になりました(債券はインデックスファンドではなく生債券を買っています)。
200万円ほどの現金ができたのですが、これは買付余力として、次の暴落の時を待って投資したいと思います。
現状で株式資産クラスの比率は少しさがり52.09%です。もう少し多く保有したいのですが、今米国株が高いので、買い増しはしません。S&P500指数が200日移動平均線を割り込むまで待ちます。
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