結論から言えば、現在のような低金利な状況で債券を買うメリットはありません。私は以前から資産の40%ぐらいの債券を持っていて暴落が来たら債券を売って株を買おうと思っていました。ところが、コロナショックの暴落の時に債券もー10%程度値下がりしてしまいました。これなら現金で持っておいた方が良かったということになります。
今後は債券が満期を迎えるにまかさせて債券の比率を減らしていきたいなと思います。生活防衛資金1千万、暴落時の買付余力2千万ほどの現金を確保して残りは全部株に振ろうかと思います。
債券をもたないとリスクが高くなりますが、リーマンショックでも5年で株価はもどしましたし今回のコロナショックでもすでに株価はかなり回復していきています。それを考えると、S&P500などの手堅い投資をしている限りは暴落などは怖くないと考えられます。5年分の生活防衛資金があればリーマンショック級の暴落でも乗り切ることができるわけです。
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