広瀬隆雄氏は年初から今年のS&P500の騰落率は3%程度だろうと予測しています。今既に10%以上上昇しているわけですから、「それなら今撤退すべきですか?」と質問が来ました。それに対して、「僕の予想は当たらないので、信じる必要なし」と回答していました。広瀬氏の予想だと9月10月頃に今以上にテーパリングの議論が起こってきて株が調整するというシナリオを描いているそうです。
クレディスイスなんかはS&P500が4,600になるとか言ってるし、どっちを信じるかですね。私は5月10日に米独建て債券が23000ドルほど満期になるので、その資金をどうするか迷っています。即時にQQQ、VOO,あるいはVTIを買うか、9月に来ると言われている調整局面までキャッシュで保有するか。クレディスイスの発表で即時に投資する方に気持ちは傾いています。投資してもまだ円建てで200万ほど買付余力がありますしね。
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