インデックス投資家になる前は個別株などでいろいろ失敗しています。
中原圭介氏の運営する年間5万円のMLに入ったことがあります。そこでは日本の小型株の銘柄推奨などをしていました。そこで戸田工業という株が上がると言っていたので300万買ったら、急騰してすぐ急落して100万損しました。仕手株みたいな動きでした。小型株の短期売買などに手を出したのは愚行でしたね。
あとはマザーズ銘柄のケンコーコムが連日ストップ高なので、飛び乗ってみたたのですが、うまくいかず40万ほど損しました。愚行でしたね。
ベネッセが情報漏洩して株が下がった時に買い出動して20万ほど損しました。株主優待のバスタオルもらったんですが、えらい高くついたバスタオルになりました。
個別株以外の失敗では物価連動国債を1千万ほど買って40万ほど損したかな。高値掴みしてしまったんです。
個別株は失敗ばかりではありません。アベノミクスが始まった頃、東芝、日立、ソフトバンクなどに投資して200万ほど利益を上げていました。
ただ、個別株売買はもうやる気がしません。どうしても短期売買になりますしね。失敗することもありトータルではインデックスに劣後していたと思います。
20代にはアクティブファンドで失敗しています。富士グローバルアクティブオープンというファンドとダビンチという手数料の高い投信を証券会社の勧めで買い、長年保有していたのですが、リーマンショックに。200万ぐらい損しました。
紆余曲折の末、インデックスを長期で保有しているのが最もコスパが良いという結論になりました。インデックス投資にしてから、損切することは全くなくなりました。暴落しても必ず復活すると信じられるからです。アクティブファンドや個別株は急激な下落に見舞われるともう復活の目がないと思えてしまうのですが、インデックスファンドなら大丈夫です。
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