萩本欽一さんが勝俣州和にどうやったらもっと面白くなるかと尋ねられた時に
「面白くなんてならなくていいよ。もっと優しくなれ。優しい人がやっている笑いはみんなが笑う。冷たい人がやる笑いは誰かを傷つけて泣かせているかもしれない。だったら笑いの技術を磨くより優しい人間になれ。その優しさを研ぎ澄ませていったら、みんなを温かい気持ちにできるから」とおっしゃったそうです。
いじめっぽいバラエティがはびこる中、こういうことを言える人がいるのは救いになりますね。
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