あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、アナリストの皆さんから、2016年の株価予想が出ました。
高値 | 安値 | |
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竹中平蔵 | 年末22,000円 | |
大和証券 木野内栄治 | 年末 28,000円 | |
楽天証券 窪田真之 | 年末 23,000円 | 8月 19,000円 |
マネックス証券 広木隆 | 5~6月 23,000円 | 年末 19,500円 |
岡三証券 石黒英之 | 参院選前 21,000円 | 年末 1,7000円 |
コモンズ投信 糸島孝俊 | 参院選前 21,000円 | 年末 2万円 |
BNPパリバ証券 丸山俊 | 年末 16,000円 | |
大和証券 日比野隆司社長 | 22,000円~23,000円 | |
野村HD 永井浩二CEO | 22,000円 | |
ホリコキャピタルマネジメント 堀古英司 | 年末 16,000円 |
最低でも21,000は越える瞬間があるという予想ですね。ならば21,000に達したところで持ちだかの何割かを利益確定させればよいのでしょうかね。
まあ、こんなものはほとんど占いと同じだと思います。
「期待を込めた株価予想」などは、あてになりません。ですが、なぜか、こういうのを信じてしまうのですよね、人間というのは。
株価が予測できないとなれば、資本主義の成長を信じて、インデックス投信をホールドすることになります。
加えてバリュー平均法での買いつけを行います。理想のポートフォリオに1年で近づけるように、国内債券を売って外国株式を買いにいきます。
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