https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/newsrelease/pdf/press20191212.pdf
マネックス証券、SBI証券に続いて楽天証券もVT/VOO/VTIなどのETFの買付手数料無料化を打ち出しました。国内ETFの1306も取引手数料無料です。
ただ、SBI証券ほどのインパクトはないです。SBI証券はSBIネット銀行を使うことで為替手数料を安くすることができるので、VOOを買うにはSBI証券が最適なんですよね。もともと楽天証券では投信以外保有していないので、私には影響はありません。
経営学的にいえば、マネックス証券は差別化戦略を、SBI証券、楽天証券はコストリーダーシップ戦略をとっていることになります。コストリーダーシップ戦略は差別化した相手の模倣をし同一化し、規模の経済をつかってコストで勝る戦略です。
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