MBAのインデックス投資日記

2014年8月からインデックス投資を始めました。出世しそこねたMBAです。バリュー平均法で2018年3月にアーリーリタイアしました。

どんな時でも通用する投資方針はない

 私は投資方針書を作成していて、そこにアセットアロケーションやどういう資産に投資するかなどの概要をまとめています。そこには株式、債券、現金の割合なども決めています。ただ、それらの割合はどんな情勢でも同じでよいとは思えなくなってきました。昨今は米国も0金利です。債券を買おうと思っても利回りの良いものがありません。こんな状況の中でも投資方針書どおりに一定の債券比率を保つ必要があるのかといえば疑問です。投資方針書は現状の状況を測る物差しとして存在していた方が良いと思いますが、金利が2.4%の時と0%の時で同じ資産配分でよいとは思えまん。

 なので、投資方針書で債券の資産割合を定義しているのなら、金利の大幅な変動があった場合に投資方針書を改定する、という条項を追記していおく必要があると思いました

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