「いわさきちひろ～２７歳の旅立ち～」というドキュメンタリー映画を視ました。
この全く忙しくもない私の持って生まれた仕事は絵を描くことなのだ
逞しい人を奮い立たせるような油絵ではなくて、ささやから絵本の描きなのである
その優しい絵本を見た子供が大きななっても忘れずに
こころのどこかにとどめておいてくれて
何か人生の悲しい時や絶望的になったときに
その絵本の優しい世界をちょっとでも思い出して
心を慰めてくれたらと思う。
それが私の色んな方々へのお礼であり生きがいだと思っている。
ちひろの絵は優しいけれど、苦難の人生で、いろいろなことに挑戦してきたんだなとわかりました。
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