MBAのインデックス投資日記

2014年8月からインデックス投資を始めました。出世しそこねたMBAです。バリュー平均法で2018年3月にアーリーリタイアしました。

S&P500ETFを500万円信用買いした場合のシミュレーション

  1547 損益 金利 管理費 差し引き
2017年8月1日 2,919        
2018年8月1日 3,465 935,252 140000 13200 782,052
2019年8月1日 3,380 -122,655 140000 13200 -275,855
2020年8月1日 4,045 983,728 140000 13200 830,528
2021年8月1日 5,430 1,711,990 140000 13200 1,558,790
2022年8月1日 6,061 581,031 140000 13200 427,831
2023年8月1日 7,210 947,863 140000 13200 794,663
合計         4,118,009

1547を500万円信用買いした場合。担保は投信3千万ぐらい。現金が不要です。

なんの元手もなく412万円儲かる計算ですね。これは金利(2.8%)や管理費(年13200円)より、S&P500の期待リターンの方がずっと多いからです。簡単な理屈ですよね。低コストをお金を借りて、高リターンを運用すれば儲かるという話dす。実際には配当金がもらえるのと、名義書き換え手数料が引かれますが簡単のための省略しています。

気を付けて欲しいのは大暴落が来た時に追証食らわないようにしてください。リーマンショックの時は円建てで60%程度のドローダウンですから、担保が3千万なら余裕をもって70%下落して900万円になっても、追証が来ない範囲で信用取引をすると良いです。投資先はS&P500なのですから、暴落が来ても放置すればそのうち復活します。

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