1547 | 損益 | 金利 | 管理費 | 差し引き | |
2017年8月1日 | 2,919 | ||||
2018年8月1日 | 3,465 | 935,252 | 140000 | 13200 | 782,052 |
2019年8月1日 | 3,380 | -122,655 | 140000 | 13200 | -275,855 |
2020年8月1日 | 4,045 | 983,728 | 140000 | 13200 | 830,528 |
2021年8月1日 | 5,430 | 1,711,990 | 140000 | 13200 | 1,558,790 |
2022年8月1日 | 6,061 | 581,031 | 140000 | 13200 | 427,831 |
2023年8月1日 | 7,210 | 947,863 | 140000 | 13200 | 794,663 |
合計 | 4,118,009 |
1547を500万円信用買いした場合。担保は投信3千万ぐらい。現金が不要です。
なんの元手もなく412万円儲かる計算ですね。これは金利(2.8%)や管理費(年13200円)より、S&P500の期待リターンの方がずっと多いからです。簡単な理屈ですよね。低コストをお金を借りて、高リターンを運用すれば儲かるという話dす。実際には配当金がもらえるのと、名義書き換え手数料が引かれますが簡単のための省略しています。
気を付けて欲しいのは大暴落が来た時に追証食らわないようにしてください。リーマンショックの時は円建てで60%程度のドローダウンですから、担保が3千万なら余裕をもって70%下落して900万円になっても、追証が来ない範囲で信用取引をすると良いです。投資先はS&P500なのですから、暴落が来ても放置すればそのうち復活します。
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