どうぞ嫌われてください。誰に、何人に、どれほど嫌われようと、あなたの価値が下がることはない。みんなから認められることばかり求めて、他人の人生を生きる人になるくらいなら嫌われた方が幸せです。嫌われる勇気を持つからこそ、自分の人生を生きる自由が得られるのですから。
— アドラー心理学サロン(アドサロ) (@PositiveSalon) 2024年5月7日
人間はどちらかと言うと嫌われるのは嫌ですよね。嫌われると便宜を図ってもらえない、意見が通らない、などいろんな面で不利になって実害があるという場合もあるでしょうが、実害がなくて嫌われるのが嫌なのはなぜなんでしょう。
おそらく、子どもの頃、親に嫌われたら生存の危機があったので、それが大人になっても残ってるってことかもしれません。大人になって自立したら、利害関係のない他人から嫌われても危機じゃないですよね。そう考えると嫌われるのは怖くないかもしれません。
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