はずかしながら、インデックス投資を始める前から持っている個別株があってそれがNTTと武田薬品工業です。武田薬品工業はシャイアーの買収により株価が低迷しているので、今は売るべきではありません。問題はNTTです。これを売るべきかどうか考えています。
売って何を買うかといえば、米国株式のインデックスファンドを考えています。日本の個別株から米国株のインデクスファンドへの乗り換えなら、確実にリスクは減っていると思いますし、それでいてリターンは良いはずです。
念のために、NTTとVOOの3年間のチャートを比較してみます。
NTT
3年前の5000円だったのが、今5114円になっていますね。
一方VOOは
今年の前半少し凹んではいますが、長期的にみたら綺麗な右肩上がりですね。
このチャートをみたら、NTTをバイアンドホールドするのが、愚かだったとわかります。
今すぐにでも、NTTを売って、米国株式インデックスファンドに乗り換えるべきかもしれません。
候補はVOOかスリムS&P500です。
NTTは400株もっていて、+758,800の含み益があります。
率にして58%です。税金を払うのは悔しいですが、これなら売っても損はないかなと思います。
9432 NTT | 現買 現売 信買 信売 | ||
400 | 3,217 | 5,114 | +758,800 |
↓↓↓↓こちらのブログも是非ごらんください。