クラス | 割合 | 金額 | 年利回り |
国内株式 | 0.00% | 0 | 4.20% |
外国株式 | 23.87% | 34,642,292 | 5.00% |
米国株式 | 31.24% | 45,325,867 | 8.00% |
ナスダック | 2.70% | 3,916,795 | 20.00% |
ナスダック×2 | 7.04% | 10,221,508 | 34.00% |
国内債券 | 25.40% | 36,855,800 | 1.50% |
外国債券 | 3.42% | 4,957,106 | 2.00% |
現預金 | 6.33% | 9,190,268 | 0.15% |
合計 | 100.00% | 145,109,636 | 7.09% |
評価損益 | 17.03% | 24,710,075 | |
株式 | 64.85% | 94,106,462 |
現状のポートフォリオです。
7.09%のリターンになってます。ナスダックへの投資が平均リターンを引き上げていますね。
国内株式が0%ですが、今国内株が高いので、ちょっと失敗したかもしれません。
株式の割合が64.85%で金額にして9,411万円です。1年後には1億を超えていると思います。このあたり投資方針書で決めたポートフォリオ以上にリスクを取っています。FRBが空前の金融緩和をしているので、ここ2年ぐらいはリスクを取ってもいいのかなと思ってのことです。あと長年投資をしていると債券に投資するのが馬鹿らしくなってきたというのもあります。来年5月に外国債券が250万満期がくるのでそれでQQQでも買おうかと思っています。また来年末に1千万国内債券が満期になるので、今現金を919万円も持っている必要はなくチャンスと見れば株を買いたいと思っています。
インデックス投資の出口戦略はありません。年金がもらえるまでの生活費は現金と債券で賄うつもりなので、株式インデックスファンドを取り崩す必要はまったくないのです。別の見方をするば私はフルインベストしていないということにもなります。インデックスファンドの取り崩しを考えなければならないのはフルインベストしている人だけでしょうね。
年金がもらえるようになったら生活防衛資金は不要になると思いますので、株式にフルインベストしようかと思ったりしています。年齢とともにリスクを減らすべきだという説もありますが、年金という安定収入があるのに現金や債券を持つ意味はないと思っています。
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