NHK「今日のあさイチ」で紹介された、人々の生活苦を示す貴重なデータ。年収700万円の手取り額が、2002年に587万円→2017年に537万円へと年50万円も減少している。しかもこの間に消費税は5%→8%へ上昇。「貧困層の固定化」に加えて「中間層の解体」が急速に進行している。 pic.twitter.com/y2fhnobWOj
— 大内裕和 (@ouchi_h) March 6, 2019
年収700万の人の手取りが537万ですって。およそ23%税と社会保障でもっていかれます。これは私が退職する前に計算した値とほぼ一致しています。少子高齢化なので仕方がないのかなって思います。
私の年収は新入社員の頃は300万円台でしたが、29歳で海外駐在員の頃は9万ドル。31歳で帰国時には600万円、36歳で東京出向したころは800万円、退職時は700万円ぐらいでした。平均したら700万円ぐらいもらってた感じです。
私の昨年の消費支出は約130万円なので、現役時代は毎年400万ぐらい貯金できていたんだろうなって思います。サラリーマンを31年続けたので、1億以上は入金できているんだろうなと思います。インデックス投資で儲けたのはせいぜい2千万ぐらいです。
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