2019/12/30 | 2020/8/5 | 騰落率 | |
スリム米国株 | 12,047 | 11,956 | -0.76% |
スリム先進国株 | 13,335 | 12,915 | -3.15% |
スリムオルカン | 11,736 | 11,303 | -3.69% |
スリムTOPIX | 11,825 | 10,825 | -8.46% |
iFreeナス | 11,371 | 13,852 | 21.82% |
iFreeレバナス | 14,068 | 20,721 | 47.29% |
主要インデクスファンドの成績を比較してみました。
米国株にするか先進国株にするかオールカントリーにするかは好みの問題などと言う人もいますが、成績が歴然と違うので、私はポートフォリオのコアには米国株を据えることをお勧めします。私は先進国株を3千万ほど持っているので、これが米国株式だったらよかったのになと後悔しています。
またナスダックの躍進も無視できないものがあります。私の場合はTOPIXを800万ほどもっているのでこれをレバレッジナスダックに買えるだけで飛躍的にポートフォリオの期待リターンを上げることができます。レバレッジが怖ければレバレッジなしのナスダックやQQQでもよいと思います。
iFreeレバナスがiFreeナスの2倍以上の成績を上げているのは為替ヘッジのおかげだと思います。レバナスは円高に強いのです。
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