金持ちは楽してお金儲けてるって言うけど、それに対して相応のリスクを取っているので楽して稼いでるわけじゃないと反論する人もいます。実際どうなんでしょうね。
私コロナショックの時2,400万円ぐらい資産が減りましたが、恐怖の中リスクを取って800万ぐらい追加で突っ込んでお金儲けました。寝ててもお金が儲かるわけじゃなくて確かに勇気を出して恐怖に克ってリスクをとっています。リターンはその代償というわけです。年初来のリターンは464万円ぐらいです。贅沢せずに生活するには十分なお金が労働せずリスクを取っただけで得られています。年末にはもう少し利益も伸びていると思います。
はっきりいって投資で儲ける方が労働で儲けるよりかなり楽ですよ。そりゃ暴落が来れば怖い思いもします。でもそんなのは会社員でパワハラや過労死の恐怖に比べたら相対的に小さなことです。
でも私みたいな金持ちを妬むのはやめてくださいね。私も就職した瞬間はお金はありませんでした。みなさんと同じスタートラインに居ました。親からの遺産はまだもらっていません。倹約とスキルアップの努力によって投資の種銭を作ったんです。
NECグループの平均寿命は６８歳といわれています。高ストレスで早死にする人も多いのです。そんななか早死にするリスクを負いながら仕事を頑張ってきた結果、今アーリーリタイアできているんです。
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