学生時代は勉強での競争ですよね。私は超一流とまではいいませんが、まずまずの大学に入って勉強での競争には勝ったほうかなと思っています。就職してから仕事での競争です。これも36歳で過労で倒れるまでは順調に出世街道を歩んでおりました。でも過労で倒れてからは、仕事の負荷を調整するようになって出世の道からははなれてしまいましたね。業績よりも健康を優先するようになりました。いくら良い学歴があっても会社で出世できなければしかたがないですね。
リタイアしてからは、仕事での競争から解放されました。今は、同期で出世しているやつよりも投資で稼げていると思います(仕事と投資を両立させてる奴には負けますが)。もうだれかと競争することはありません。投資は個人プレーなので一人でできます。大きなリスクをとればそれだけ高いリターンを得られるチャンスが得られます。
年収と幸福度の関係の研究をみると、ある年収を超えると幸福度が頭打ちになることがありあす。あれは高い年収を得るために、高ストレスな仕事をこなさなければならないからだと思います。でも投資の収入であれば、大してストレスを増やすこともないので、年収が高いほど幸福度はあがるんじゃないかなと思います。
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