今後の見通し:
2月~6月にかけて、消費者物価指数は低下すると思います。理由は家賃の低下によります。家賃の低下がCPIに反映されるまで7カ月ぐらいかかるので、7か月前に家賃相場を見れば、今後家賃の低下によりCPIに下押し圧力がかかることが予想できます。
それにともなし、長期金利も低下していき、春頃には3%を切ると思います。
そこまでは株価はかなりの上昇が見込めるでしょう。
投資方針:
現状のポジション(112%)を維持する。買付余力はないが信用買いするには株価はもう上がり過ぎたと思います。買うなら1月上旬までに買ってなければならず、実際そうしているので、ポジションが100%を超えています。
6月のCPIが発表された頃に、10年債利回りが3%切っていてかつS&P500が4,300を超えていたら、信用取引のポジションをてじまいしようかと思います。
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