主人公の小学校で飼ってたうさぎが、何者かによって殺された。
大好きだったうさぎたちの無残な死体を目撃してしまった幼馴染のふみちゃんはショックで感情をなくし不登校になってしまった。
犯人に復しゅうするために、自分と同じ不思議な「力」をもつ
先生のもとへと通い、うさぎ殺しの犯人に与える罰の重さを計りはじめる。
主人公が最後に選んだ犯人への復讐とは?
ネタバレせずにあらすじをいうとこういう説明になります。
主人公のもつ「力」とはある種のサイコキネシスで、特定の言葉をささやくことで相手の行動を操ることができるので。
主人公は先生のもとに通いながら、「力」を使って復しゅうする方法について深く考えます。ひょっとしたら復しゅうをせずに最後に許す物語なのかなと途中までは思えてしまうですが、結末は違いました。
ああよかったと、心あたたまる結末が待っていました。
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