通常なら、四半期に200万ぐらい買い付けます。
ただ、世界同時株安のため、バリュー平均法ではたくさん買い付けにいきます。
どのぐらいたくさん買うかというと。
日本株 | 220万 |
外国株 | 330万 |
このぐらい買います。
すごい逆ばりの戦略なのですよね、バリュー平均法って。
キャッシュをたくさんもっていないとこんな買い方はできないですね。
キャッシュが枯渇した時点で、バリュー平均法は休止せざるをえないでしょう。
買うタイミングなのですが、投資方針どおり2月1日に買い付けにいきます。
ただし円をドルに替えるのはSBIネット銀行で為替手数料が0円になる1月25日にします。
マーケットのタイミングは図りません。投資方針に沿って「定期的」に買うだけです。
今ものすごく買いたい気持ちがありますが、ここは我慢します。
もしマーケットタイミングで買うならば、
・日本株:1ドル115円割れか、PERが14倍割れ。
・外国株:S&P500が1900ポイント割れ。
かなぁと思っています。
なので現時点で日本株も米国株も買いのタイミングではありません。
ホリコキャピタルマネジメントの掘古さんの予測では、S&P500は年末に2250ポイントだそうです。今から約17%上がることになります。米国の配当利回りが2.4%だそうです。これが米国10年もの国債の利回り2.165%を上回っているので、米国株は割安とのことでした。
一方日本株は年末16,000円だそうです。為替は112円だそうです。
日本株はボックス相場、米国株は上昇相場になる、ということのようです。
もしキャッシュが枯渇するようなら、日本株を買わずに、海外株を買います。
↓↓↓↓よろしければクリックをお願い致します。