加藤諦三さんの本です。
現実に耐えられない人間として生まれて、現実に耐えられるような人間になる過程が、「苦しみ」である。
生きることは不安と苦しみを乗り越えることである。
それを拒否すれば生産的に生きることは不可能である。
人間的にも社会的にもひきこもるしかない。
仕事を通じて難しい現実に直面し、それを乗り越える過程で人格は陶冶され人間的成長もあるというものです。
FIREすると、嫌な仕事は全部断って良いことになります。楽ですがそれでは成長はないような気がします。
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