将棋が強い人は終盤が強いらしいですね。
わたしはそれほど強い方じゃないので、勝つためには序盤の定跡を研究して、できるだけ序盤でリードを広げて、そのまま逃げ切ろうと思ってしまいます。
人生でも序盤に強い人と終盤に強い人、両方強い人はいるんだろうなと思います。
医者なんかは学生時代の学業が優れていて、そこから医学部に進学し、国家試験に合格したら残りの人生は安泰である可能性が高い、序盤逃切り型だと思います。
私の会社の同期なんかは、バブル期入社ということもあり、専門学校卒の人も結構いましたが、ヤル気のあるやつは出世していきました。この人たちは終盤型。学業は今一つだったけど、就職してから逆転した人。
私はそこそこの大学を出て、まあまあ良い会社に入り、ある程度出世して、年収830万円ぐらいまで行って、人生の後半でリタイアして年収1千万ぐらいになってます。序盤も終盤もわりとバランスがとれている気がします。
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