よくお金は手段であり目的じゃない。使ってなんぼだと言われるが、ホントでしょうか?
お金を増やすことは楽しいし、資産が増えれば高揚感や安心感も得られます。物を買うより投信を買う方がワクワクしたりします。つまりお金を貯めることそれ自体が人生の幸福を得るための目的になりうるような気がしています。
これが65歳ぐらいになったら考えが変わるかもしれません。このまま運用すると65歳で資産は2億になります。年金も170万ほどもらえることになります。さすがにここまでくると「2億持って死んだらもったいない」という気持ちになるかもしれません。
私が心配しているのは父が死んだあとの母の生活と中小企業に勤める兄が定年したあとの生活です。裕福な私が仕送りしなければならないかもしれません。あと母や兄が有料老人ホームに入るとなると2千万円ぐらいかかるかもしれません。1億ぐらいの資産ではすべて賄っても余裕があるのか不安になります。こういうとき潤沢な資産は安心感を与えてくれます。
↓↓↓こちをらのブログも是非ごらんください。