当時も投資はしていました、ただ、投資額は2千万程度で債券中心です。
45歳。仕事のプレッシャーが辛くて、まるでマラソン選手のように「あの電柱まで頑張ろう」と小さな目標を決めて耐えていました。「47歳になったら年金をもらう権利が得られるのでそれまで頑張ろう」。47歳になったら50歳の大台まで頑張ろう、という具合です。
仕事が辛くなかったら株式投資を真剣に勉強していなかったかもしれません。どうしても定年まで勤めるのは無理だろうと思ったので、必死で勉強し行動に移しました。
当時の計算上では2016年に1億円のポートフォリオが完成し、3.61%のリターンで税込み361万の収入でリタイアできるというものでした。
それが今では1.4億を6.63%で運用していて期待年収は964万にまでなりました。
2000年に東京出向の時に出会った会社の後輩のM君の言葉にも影響を受けました。M君は自分はいずれ会社を辞めて株式投資で食っていきたいみたいなことを言っていたのです。その時はそんなことは簡単なことではないと思っていましたが、心の片隅のは残っていてある時期に「本当にできるかもしれない」と思うようになりました。その後、『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで影響を受けました。
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