「ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ」セオドア・ルーズベルトという言葉があります。ミスをすると非難されて心理的にはマイナスですが、そのマイナスのリスクを負ってでもなにかに挑戦することが尊いという教えです。
これってプロスペクト理論に逆らうことになりますね。何もしなければマイナスもプラスもないので0です。でもなにかに挑戦すると、プラス50、マイナス50。しかし人間はプラスよりもマイナスの方を倍ぐらい痛く感じるので、体感の期待値はー50になります。だから何もしないのが楽なんですよね。
しかしそれでは人間的な成長も成功もありません。プロスペクト理論に逆らって挑戦した者だけがチャンスを得ることができます。
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