子供の頃は科学者にあこがれていました。ガリレオやコペルニクスのように誰がなんと言おうと、真実を追求する生き方がかっこいいと思っていました。
でも現実には、特に政治の世界では、国民の多数の意見をいかにくみ取って共感を得るかという方が重要になります。どんな真実、真理であっても、多数の人の共感が得られなければ、政治の世界では仕事ができません。
今子供の人は、科学者になってイノベーションを起こしたいのか、政治家になって多くの人の賛同を得ながら仕事をしたいのか、考えてみると良いです。政治家や科学者にならない場合でも、自分がなりたい仕事は、従来の常識を覆すような仕事なのか、それとも大衆の賛同と共感が必要なのかを考えてみると良いです。
真逆の方向性なので。
↓↓↓こちをらのブログも是非ごらんください。