少子化の大きな要因の一つが学費の負担が大きいことがあると思います。学費の負担の軽減は重要だと思います。私も無利子の奨学金を220万円程借りました。良い会社に就職したので20年かかえて少しづつ返せました。しかし小泉政権の時に奨学金は有利子になったんですね。最近まで知りませんでした。
れいわ新選組が公約にしている奨学金徳政令って有効なんでしょうか。いま奨学金の滞納が増えているらしいのですが、その人たちを救ってあげる必要があるんでしょうか?
これは奨学金延滞率のランキングです。聞いたことがないような大学が多く、知ってる大学でも学力が低く果たして行く価値があるのか疑問に感じる大学も多いです。少子化を止めるためにはこういう人たちも含めて救済する必要があるのかもしれませんが、感情的にはなかなか納得がいかないですよね。私達の税金でこれらの人たちを救ってあげる必要があるのでしょうか。もっとうまい方法がないものかと思います。
ひょっとしたら専門学校卒よりもたとえ底辺でも大学卒の方が待遇がましという現実もあるのかもしれません。そういう企業側の採用方針は変わって欲しいところです。
現実的には、高い学力のある学生に支給奨学金を出すのがバランスの良いやり方だと思います。底辺大学に行くぐらいなら専門学校でも行った方が良いという社会が望ましいと思います。また貸与奨学金は無利子にしてほしいです。
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