製造業の時代は、体力があって忍耐力がある人が長時間残業すればよかったが、サービス業の時代になって、イノベーションが大事になってきている。そのためには既存知×考える力が重要。新しい発想を生み出すには遠い既存知の組み合わせが有効。
いろんな人に会い、いろんな本を読み、旅をすることで、考える力が増す。
製造業の要員を育てるのとイノベーションを起こすサービス業の人間を育てるのではやはり違ってくると思うので学校教育も変わらないといけないのでしょうね。立命館アジア太平洋大学の取り組みは大胆で画期的だと思います。
私が最近頭を使ったといえば、2014年に人生設計を必死に考えて本も20冊ぐらい読んでインデックス投資とバリュー平均法にたどり着いたことですね。今では退職して悠々自適な生活を送っています。最近は悩みがなさすぎて、頭を使って考える機会も減ってきたなと感じます。
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