ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ2019年リタイアメント・インデックス調査:退職後の豊かさでは日本は23位に|ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ株式会社のプレスリリース
OECDとBRICSを対象にした調査で44カ国ぐらいのなかで日本が23位だそうです。やや悪いですね。
項目別の日本の主な順位は以下の通りです。
健康や雇用に関する評価が高いです。これは大変良いことだと思います。
その一方、高齢者の労働者依存度が高く年金制度の不安が反映されています。また国の借金が多いのも幸福度を下げています。年金や財政など経済的な不安が豊かさを押し下げているように感じます。
逆に考えれば、個人的な資産運用などで経済的な不安を払拭することができるならば、健康は良好なわけですから、個人の幸福度を上げることができると思います。
そういうわけなので、みなさん資産形成をがんばりましょう。
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