MBAのインデックス投資日記

2014年8月からインデックス投資を始めました。出世しそこねたMBAです。バリュー平均法で2018年3月にアーリーリタイアしました。

iFreeレバレッジNASDAQ100をSBI証券から松井証券に移管できるか?

 

hiroshitree.hatenablog.com

 過去記事で述べたように、iFreeレバレッジNASDAQ100を保有するにのはSBI証券(0.1%)より松井証券(0.135%)の方が有利です。なので、SBI証券から松井証券に移管しようと思っています。

 松井証券には他社からの投資移管の手数料を肩代わりしてくれるサービスがあるのですが、それを利用するには移管の詳細が記載した書類が必要になります。SBI証券は移管の明細は3か月に一度発行する取引残団報告書を見てくれということになっていますが、そこには移管先の証券会社名が記載されていないので不十分なんですね。

 そこで、SBI証券で移管先も含めた移管の明細を記載した書類を発行してもらえないか問い合わせています。

 もし発行してもらえるなら、移管手数料は松井証券が負担してくれるので、ゼロ円で移管ができます。無理なら移管手数料が3300円かかります。私はiFreeレバレッジNASDAQ100を200万円ほど保有しているので、4.7年ほど保有すれば、移管手数料を回収できる計算になります。

 SBI証券で売り、松井証券で買い注文をすればよさそうに思いますが、すでに4万円ほど利益が出ているので売れば8千円ほど税金を払わなければなりません。なので移管した方が得なのです。

 

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