快楽のトレッドミルという現象がありあす。たとえば1億円貯まった喜びは一時的な幸福感をもたらしますが1年もたてば、もとの幸福度レベルまで下がってしまうそうですよ。慣れですね。だから、毎年資産を増殖していかないと持続的な幸福感は得られないことになります。私の場合は、年収レベルで小さな目標を立てて、それをクリアすることで幸福感を得ています。最初は自分の生活費の2倍稼げること、次に50代サラリーマン男性の平均年収を超えること、次は自分の会社員時代の最高年収を超えること、次は大学教授の年収を超えること(今ここ)、次はキーエンスの年収を超えることです。アマゾンやマイクロソフトがここまで大きな会社になったのは経営者が小さな成功に満足せず、次のもっと大きな成功を目指して努力するからだろうと思います。これも快楽のトレッドミルなのかもしれません。
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