幸福が「脳内快楽物質の分泌」だとするならば、なにもお金を使い切らなくても、資産が増えるのをニマニマ眺めているだけでも脳内快楽物質は分泌されるので、幸福は得られると思う。しかしそれを幸福とはとらえず、あるいは低いレベルの幸福とするならば、お金をつかって、それを実社会での経験や感動、人との繋がりに替えることで、高次の幸福が得られるという考えなんでしょうね。
私の幸福の定義はすこし雑ですが、健康、人との繋がり、お金の3つだと思っています。お金がもたらす安心感や高揚感も第3位ではあるけれど、あることはあると思います。でも健康や人との繋ががりのためにお金を使うのは大賛成です。
私の幸福の定義だと、旅行に行って素晴らしい景色や建築物を観るとか映画や音楽という芸術作品を鑑賞して得られる感動といったことは幸福に入らないことになってしまうので、すこし修正が必要だと思っています。
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