「そこまで言って委員会NP」という番組で丸田佳奈先生が結婚の魅力について語りました。
結婚の魅力=自由と引き換えに強い繋がりが持てる
だそうです。
結婚は我慢と忍耐だと思ってる。ただ普段自由がなくなるのは明らかです。誰かと住むのはストレスです。絶対縛られる。今まで一人で暮らしていたのと同じにはできない。でもそれ以上にもっと強い繋がりが得られるんですよね。
事実婚も若干違うと思うのが戸籍上は白だから逃げようと思えば逃げやすい。
年齢がたつほどと愛情はなくなってくる。
実際あると思う
丸田先生のおっしゃるように。結婚しても年齢が立つほど愛情がなくなってくるとしたら、熟年夫婦はどうして一緒にいられるんでしょうね。「情」でつながっているということなのでしょうか。
私みたいに結婚していないとパートナーとの愛情がさめたら、関係を継続できるかわかりません。でも結婚だと、愛情がさめても継続していくみたいなところがありますよね。若い頃は「愛情がさめても一緒にいる」というのが欺瞞的に感じて嫌悪感をもっていたのですが、実際多くのご夫婦はいわゆる愛情というのがさめてしまっても家族の情みたいなもので繋がっているのだろうなと推察します。
結婚は実に奥深いと思いました。
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