現在、現金が1200万あります。これは生活防衛資金と買付余力なのですが、来年の末に債券が１千万満期になります。ということは今必要な現金はあと1年半分の生活費と買付余力なわけです。現金1200万は多いのではないかと思えてきました。いえ、もう一度暴落がくるならこのぐらいのお金を持ってないといけないんですが、二番底はもう来ないんじゃないかと思えてきました。あと1年半の生活防衛資金は200万で足りるし、買いつ余力も500万ぐらいあればよいのではないかと思えてきました。そうすると、500万を運用に回せばよさそうです。株を買えばよさそうなものですが、今は株が高いみたいなので、債券を買おうかと思っています。１．４％ぐらいの利回りの債券を500万買えば、あおぞら銀行の普通預金の０．２％よりは割が良いように思います。年53700円程度の金利が見込めます。
このシナリオが失敗するとすれば、1年半以内にもう一度大きな暴落がきて500万では買付余力が足りなくなることです。難しい判断ですが、暴落は来ないのではないかと思います。また来年５月には250万程度の外債が満期を迎えることもあり、それも計算にいれれば、来年５月までに10か月をしのげばよいということになります。生活防衛資金の200万と買いつけ余力500万ぐらいで良いのではないかと思えてきます。
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