もしリーマンショックが起こったら、回復に4~5年かかるので、その間株を売却せずに生活するだけの資金として5年分の生活防衛資金が必要と考えてきました。ただ、現実には去年コロナショックが起こったばかりなので、次の大暴落は10年後ぐらいなんじゃないかなと思ったりもします。そうなると5年分の生活防衛資金が必要となる根拠が怪しくなるんですよね。大暴落を起きないとすれば、現金は半年分もあれば十分じゃないかと思います。残りは全部S&P500投信などに投資して、必要に応じて取り崩すようにした方が現金でもっとくより得なんじゃないかと思えてきました。そういうわけでこれから一層現金を減らして株式投信の比率を高めようと思います。もし暴落が起きたら3千万円ある債券を売って投資資金にしようかなと思います。
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